いよいよ春になり、薪ストーブも終わりになります。春になればガーデニングのシーズンになります。
今回の記事は、庭や玄関に置いておくと感じがよい、LEDソーラーランタン Notte(LED ソーラーランタン ノッテ)を紹介します。このランタンはソーラー発電なので、ガーデンに置いておくのも良いかと思います。
母の日に暖かみのある明かりを贈ってみるのはどうでしょうか?
まずは動画を紹介
※こちらの商品はディクラッセ様からご提供されたものを紹介しています。
LEDソーラーランタン Notte(LED ソーラーランタン ノッテ)の外観
サイズ・容量
■Sサイズ/約 幅10×奥行10×高さ21.4(cm) Lサイズ/約 幅10×奥行10×高さ25.4(cm) ■重量:Sサイズ/約0.54(kg)Lサイズ/約0.62(kg) |
Lサイズは長く、ペットボトルより長いです。ガラスの外筒の中にはソーラーパネルが内蔵されたソーラーライトが入っています。ソーラーライトがガラス管の中にあるのでバランスは悪くありません。
重さはペットボトルの重さ程度、大きさの割に軽いと感じます。
ガラス本体は取り外しが可能です。取り外して掃除がしやすい設計になっていますね。内蔵型ソーラーパネルは、サラサラしたさわり心地でろうそくのように見えます。
底面には電源スイッチと充電池のパネルが見えます。電源スイッチを押すと、暗くなると自動的に点灯する仕組みとなっています。また、電池は自分で交換することも可能なので経済的です。
ソーラー充電なので電源コンセントや充電が不要なのがいいですね。
LEDソーラーランタン Notteを屋外で使用してみる
LEDソーラーランタン Notteはキャンドルのようにオレンジ色に光ります。今回は外では、どんな感じになるのかをレポートしたいと思います。
せっかくなので、薪棚に吊るして暗くなるのを待ちます。紐があるので、吊るしてもOK。ガラス本体は落下に気をつけましょう。
防水ではないので、屋外では屋根があるところで使用するようにしましょう。
暗くなると自動で点灯するので、わざわざ電源ボタンを押さなくてもいいですね。
夕暮れになると自動的に点灯しました。優しいろうそくのような明るさで癒やされます。 子どもたちも、ランタンの明かりを楽しんでいました。
キャンドルライトのように、優しい光を感じます。近くのものを照らすというより、発光している感じです。
近くになにかあると 、優しい光が反射しています。庭や玄関においても雰囲気が増すでしょう。思ったより暖色が強めだと感じます。
薪ストーブの炎の色と比べると、黄色みが強い感じ。ただ、単体で見るとろうそくの炎が揺らめいている錯覚を感じます。
詳しい商品の紹介はこちら
商品詳細(商品ページ)
https://www.di-classe-onlineshop.com/shopde.../000000000093/
新商品ナビ掲載記事
http://www.shin-shouhin.com/2020/03/30/solarstone/
[ディクラッセ(直営店)]
https://www.di-classe.com/
[ディクラッセ(HP)]
https://www.di-classe.com/
[ディクラッセ(卸・仕入れサイトスーパーデリバリー)]
https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/195166/
LEDソーラーランタン Notteのここがデメリット
屋外での懐中電灯のように足元を照らすには、照光は不足しているように感じます。
あくまで、インテリア、エクステリアであればちらっと灯っている感じ。
暗い道の足元を照らして歩くという目的には不向きに感じます。光に指向性はありません。ガラスを使用しているので、持ち運びには不向きでしょう。
また、日光による充電なので常夜灯としては、連続使用は難しいかも。曇りの日は、4時間くらいでオフになっているので、冬は厳しいかも。