バイオハザード7の追加DLソフトをしていると、ゲームの中に薪ストーブを発見しました!
追加DLソフトはいくつかあるのですが、そのなかでのEnd of Zoe (エンド オブ ゾイ)というゲーム中に薪ストーブが出てきます。
End of Zoe (エンド オブ ゾイ)とは
2017年12月14日に配信。時間軸は一番最後(本編から数週間後)に位置し、ジャック・ベイカーの兄であるジョー・ベイカーを主人公とした後日譚。
ジョーを操作し石灰化しかかっているゾイを助けるため奔走する姿を描く。
このゲームは武器を持たずに、素手でパンチをしながらゾンビであるモールデッドを破壊しながら進むゲームです。ドキドキしながら進むと途中で薪ストーブがあるじゃないですか!
ゲーム中の薪ストーブ!
ゲームは武器を持たずに、ひたすらゾンビをやっつけていくのですが、所々にセーブポイントがあります。
そのセーブポイントの小屋のひとつに薪ストーブがありました!
薪ストーブはのぞき窓のガラスがないタイプで古いタイプだと思われます。アーチ状の格子のような模様があります。
正面の飾りがヨツール(JOTUL)に見えるのは私だけでしょうか。。。
ガラス窓についているアーチ状のゴシックデザインは、ヨツールの特徴です。
最近の薪ストーブでは、ほとんどが炎を楽しむためや、薪を追加するタイミングを図るために、ガラス窓がついています。
また、バイオハザードの薪ストーブでは木の床に直置きとなっており、熱が床に伝導してしまい、床が熱々になってしまう!!のでないかと、ひとりでヒヤヒヤしていたりしています。
エアコントロールの空気を絞るノブがついていたりして、意外と本格派な感じなのですが薪ストーブユーザとしては、ちょっとツッコミどころがある点がモヤモヤしたりしています。
薪ストーブのすぐ隣には机があったりして、これだと火災になってしまうのでないでしょうか?可燃物が隣にあるのはちょっと近すぎるような。
煙突も天井を抜けたタイプですが、二箇所の曲がりがあり、ドラフトが弱くなってしまうんじゃないかと、ゲームそっちのけで妄想が大きくなってしまっちゃいます。
まとめ
なんにせよ、誰でも知っているゲームに薪ストーブが出現したことがうれしかったということです。
薪ストーブユーザーの方は、一度探してみてはいかがでしょうか?