こんにちわ、こんばんわSuitenです。
ロゴス (LOGOS)の新作に触れてきた記事の続編です。特にテントやタープについて書いてみますね。
前回の記事はこちらから
テント
ベーシックドーム・PLR XL(カモフラ)
ロゴス (LOGOS)が一押しのテント、ファミリーにはひとつ持っておきたいぐらいの大きさです。入口部にタープのように使えるので他のタープと連結して使っても良いかも。
また、タープ部分を閉じれば完全に中は見えません。
総重量:(約)8kgサイズ:(約)420×270×170cmインナーサイズ:(約)270×270×145cm収納サイズ:(約)64×24×24cm
主素材:[フレーム]7001ジュラルミン[キャノピー]スチール[フライシート]難燃性68Dポリエステルタフタ耐水圧2000mmUV-CUT加工[インナーシート]68Dポリエステルタフタブリーザブル撥水加工
●カモフラデザインのスタンダードドーム(5人用)
●軽量で強度に優れた7001ジュラルミンフレーム採用
●インナーテントには換気性に優れたC型ドア採用
●上下に2箇所にベンチレーション装備
●収納バッグ付き
大人が5〜4人も眠ることができる大型のテントになります。
ベーシックドーム・PLR XLの入り口を覗いているとこんな感じです。アーチ状の入り口が見えています。その中にインナーテントがある仕組みです。
出入り口にはメッシュの虫除けがついています。外観は新色のカモフラ柄ですが入り口周辺は白で清潔感を感じます。
向こう側には新しくC型ドア加工がされています。上と下がそれぞれ通気性が良いように開くことができます。また、下だけを開けておくなどすれば中が見えづらいですが、通気性を保つことができてアイデア次第ですね。
また、メッシュ網は開くことができるようで、そちらからも出入り可能みたいです。
ベーシックドーム・PLR XLの上部にはベンチレーションがあって、通気性が保たれています。テントの中の熱気を逃がすように工夫されています。
上部にはランタンを吊るすリングや、ちょっとした物置用のメッシュもあります。
マットやシュラフ
ベーシックドーム・PLR XLの中には3つシュラフが並んでいます。左からロゴス(LOGOS) デザインセルフインフレートマット、コットンシュラフ・2(ピンストライプ)、丸洗い・くるマールシュラフ・2(ドット)と並んでいました。
どれも寝心地が良さそうです。
ロゴス (LOGOS) デザインセルフインフレートマット
総重量:(約)3kg
サイズ:(約)190×137×3cm
収納サイズ:(約)22×70cm
主素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム●バルブをひねれば自動空気注入!
●硬めが好みなら更に口で吹き込めばOK!
●ワイドなダブルサイズ
ロゴス コットンシュラフ・2(ピンストライプ)
総重量:(約)2.2kg
適正温度目安:2℃まで
適合胸囲:(約)96cm
サイズ:(約)75×190cm
収納サイズ:(約)30×43cm
主素材:[表素材]コットンフランネル
[肌面素材]コットンフランネル
[中 綿]ダイナチューブファイバー●柔らかくて優しいコットン製寝袋
●更に生地を起毛させることで肌触りを良くしています
●同一品番連結可能
ロゴス 丸洗い・くるマールシュラフ・2(ドット)
総重量:(約)1.5kg
適正温度目安:2℃まで
適合胸囲:(約)96cm
サイズ:(約)75×185cm
収納サイズ:(約)42×42×22cm
主素材:[表素材]モイスポリ
[肌面素材]モイスポリ
[中 綿]ダイナチューブファイバー●起きてるときもくるマール
●防寒ポンチョにもなるくるマール機能付き
●収納時はクッションとして使えるクッション収納
●丸洗いOK!
ロゴス SOLOドーム(カモフラ)
一人用のSOLOドームテント、カモフラがカッコイイと思います。
ツーリングなどの荷物を減らしたい人向きに丁度よいです。
外観は新色のカモフラカラーです。雨が侵入しないように工夫されており、コンパクトな作りとなっていました。
中をのぞくとC型ドア加工がありました。これも上下を自由に開くことができます。
中には ロゴス 丸洗いクッションデザインシュラフ・10(カモフラ)がありました。一人用ですが中はゆったりとした感じ。頑張れば二人でも寝れそうな広さです。
ロゴス ポップフルシェルター(230×110cm)(ピンストライプ)
最後はサンシェードの小さいタイプがありました。
まるでトンネルのような形のサンシェードです。奥行きがかなりあります。
やはりピンストライプ柄は浜辺を想定しているのかな?
大人が寝ても大丈夫なぐらいの長さです。
中は意外と広く奥行きがあります。完全に日光を遮っているわけではありません。
かなり開口部が広いので見晴らしがいいです。このサンシェードは一気に開くことができるので設置は一瞬です。また、クローズで中を見えないすることもできるのでなかでのお着替えもできるようになっています。
タープ
ロゴス ツーリングタープ(カモフラ)
総重量:(約)3.5kg
サイズ:(約)400×380×230cm
収納サイズ:(約)66×16×16cm
主素材:[ポール]スチール
[シート]難燃性68Dポリエステルタフタ 耐水圧2000mm UV-CUT加工
●カモフラデザインのコンパクトタープ
●SOLOドーム(カモフラ)(No.71806007)や既存の対応機種のツーリング系テントとLINK可能
●収納バッグ付き
定番のヘキサ型タープになりますね。2ポールになるので、ポールの長さに注意が必要です。こちらも新色カモフラのタープになります。
昼間だとカモフラの白見のとこが反射してよく目立ちます。ロープがオレンジで目立ちますね。
ポールの高さは約2メートルぐらいです。タープの中央部であれば、大人が立って通ることができます。ポールの色が黒なのが良いです。
生地の色は太陽光を薄っすらと通し、遮光性はそれなりだと感じます。しかし、UV-CUT加工がされているので日焼けはしにくいようですね。
耐水圧2000mm となっており、ひどい雨でも充分に耐えられるようになっています。
写真のように傷みやすいコーナー部分は、破れにくいようにしっかりと加工されています。
特に風による負荷がかかるコーナー部分はしっかりと縫製されており、あて布加工もされています。ハトメによる部分とリング上の2つの穴があります。
真ん中部分には、ベルトのようなものが付いていました。
この部分ってナニかなーって、調べてみるとSOLOドーム(カモフラ)と連結することができる部分でした。ベルクロテープをテントのフライシートに付けられたDリングに取り付けるだけで連結が可能になるよう。こちらもしっかりと縫製されているのが確認できました。
タープは破れると終わりなのでこのあたりが耐久性のチェックポイントです。
ホームページではこのような感じの使用方法が紹介されています。
なるほど反対側では確かにツーリングタープとロゴス SOLOドームが連結していました。
ロゴス 丸洗いスマートキャリー with クーラーバッグ(カモフラ)
最後はあればいいな!という荷物の移動が楽ちんになるキャリーです。
総重量:(約)10.7kg
容量:(約)120L(メイン荷室:105L クーラーバッグ:15L)
サイズ:(約)119×49×55cm
メイン荷室内寸:(約)82×40×32cm
収納サイズ:(約)36×35×78cm
耐荷重目安(走行時):80kg
(静止荷重):(約)105kg
主素材:[フレーム]スチール
[生地]ポリエステル+PVCコーティング
[底板]MDF
[車輪]ポリプロピレン+PVC●クーラーバッグ付きなので移動が楽々
●荷室は着脱可能で丸洗い可能
●荷室は大容量の約120L
●ソフトクーラーバッグは、当社Insul10シリーズと同仕様
前方部がキャリー部分です。かなり荷物が乗りそう。後方部にはアイスクーラーが取り付けています。小さな荷物や小物を入れても良さそう。
持ち手はしっかりしており、タイヤの動きはスムーズでした。
コンパクトに畳むことができて、自動車にも載せやすいように工夫しています。
小さな子どもなら何人でも載せれそうなぐらい広いです。新色カモフラが芝生に映えますね。
〆
いかがでしたか? ロゴスの新作は屋外で見るととても色が映えてみえました。
暗めの地味なカラーや蛍光色が多いアウドドアですが、新色カモフラも考えてもいいかも。このカモフラカラーは冬キャンプにも使える色柄だと思います。
ロゴスのチェアーやラックボックはこちらです
人気の記事はこちらです