2月は薪ストーブをほぼ毎日焚いています。今日はピザを焼いたので紹介します。
薪ストーブは暖房器具ですが、焚き火のように火を眺めることができる、暇つぶしにも使えたり料理作りにも使えます。
今年は燃焼効果と底板の痛みを防ぐため自家製五徳の上で薪を焚いています。このほうが上昇気流も生じやすいみたいで、燃焼効果も高そうです。また、底板の痛みも少なくできそう。
ピザを焼くためには熾火にする必要です。薪から煤が発生している状態だとピザに強い匂いが生じてしまうからね。
薪焼き肉では、大きなお肉に薪で焼いた香りをつけていましたが、ピザでは不要となります。
薪焼き肉バルについてはこちらで書いています。
非常事態宣言で休みみたいですが、頑張ってほしいです。
話を戻して、ピザは熾火になった炉内に入れてあげると、数分もすれば焼き上がります。
五徳の上に自宅にあった電気オーブンの鉄板を利用しようとしましたが、前面扉が閉まらないので断念しました。もうちょい手頃な鉄板があればいいなと思い、次への課題でにしたいですね。
火加減が調節できないので、様子をみながら焼き上がりを待ちます。
チーズがいい感じで溶けてきたので、取り出して食べるといい感じです。
一枚目はちょうどいい感じの焼き具合ですが、二枚目は裏面が真っ黒で焼きすぎました。もう一回再挑戦したいですね。さて、今日も庭でバーベキューをしよう!