2021年の冬は昨年と違って厳しい寒さが多い日となっています。
寒い日ほど薪ストーブがあってよかったと実感する日が増えていくので、寒くてもいいと思ってしまうものです。
ただ薪ストーブを焚くためには燃料となる薪が必要となるのですが、薪がなくなってしまうとどんどん不安な部分も増えてくるものです。
過去記事でも言及
今年は薪棚3号から消費していって、2年乾燥させた薪をどんどん燃やしています。
春にはたくさんあった薪棚が空になっていくのは寂しくもあり、不安さも増す原因となっています。
2年ほど乾燥させた薪は着火しやすく、焚いていても水蒸気が吹き出すことがほとんどないのを実感することができます。
できるだけ、しっかりと乾燥させたもいののほうが、燃費が良いことを示しています。
そろそろ来年の薪集めをはじめないといけない時期になっている、暖かくなってきたら始めたいなぁと思ったりしています。