部屋用の薪置きについてはログホルダーやログラックと呼ばれており、各メーカーからオシャレなものが販売されています。
Googleでログラックを検索した結果
薪ストーブメーカーから、販売されているログラックはデザイン性が優れています。
今回は薪ストーブに必要な部屋用の薪置き(ログラック・ログホルダー)について書いてみたいと思います。
我が家にはサンルームがあるため、この場所に大量のリンゴ箱に入れて整理しています。しかし、夜中になるとサンルームといえどかなり低い温度となっています。
室内の薪が切れると、このサンルームまで薪を取りに行く、それが切れていたら屋外の薪棚まで取りに行くことになっていますので、このストックや薪運びの道具が重要です。
このため、我が家における薪運び道具や、ストック材についてご紹介
焚き付け材のログラック
アウトドアでも大活躍の無印の収納ボックス、耐久性もあり、上から重い物を乗せても曲がることがありません。我が家では、主に焚き付け材を収納しています。
夏はキャンプ道具の運搬用、冬は薪入れとして使っています。
中割・大割用ログラック
ログラックの良いところは、持ち運びに便利、収納しているところからサッと移動させて使用できる点が重要です。
昨年まではサンルームまで、手で持てるだけ薪を運び、薪ストーブの近くに置いていましたが、これでも寒いサンルームに何度も行くことがあります。このため、今年はダイソーで500円の折りたたみコンテナを購入することにしました。
大型になるので、100円ではありませんが購入してよかったですよ。
コンテナボックスの良い点は、使用しない時には小さくコンパクトになることです。
その割には頑丈さもあるので薪ホルダーとしては十分すぎるので、今後も追加したいと思います。
中割をぎっしりと入れても強度的には問題ありません。部屋の中に薪を運び入れると虫も増えますが、これは仕方ないと割り切っています。
薪棚から部屋に薪を移動させる時には一時置きが必要となります。薪ストーブメーカーからはオシャレな薪ホルダーなどがありますが。デザイン性か機能性を取るかで大きく変わってくると思います。
我が家では機能性を一番にしましたよ。
デザイン性に優れたログホルダーもみてくださいね。