こんにちは、今回はクラピアに花が咲いたのでそれのご報告をしたいと思います。
2018年5月20日、白くて小さな花が、いくつも開花しました。
クラピアの葉はまだまだ少ないので、匍匐した茎が見えています。その状態でも花が咲き始めました。
我が家の品種はK5で、花色は薄ピンクとなっています。
気温とクラピアの花
最近の最高気温は20度を越えた日が続いたので、これがひとつのサインじゃないでしょうか。また、最低気温も一桁にならないので、やはり暖かくなると開花するようです。
このあたりが目安ではないでしょうかね。
太平洋側では、5月を過ぎると、最高気温は20度を越え、最低気温は10度以下になることが少なくなります。
また日照時間も朝6時から、夕方も19時くらいと日照時間が長いのも影響してるんだと思います。
方角と花の開花について
我が家の家では、東西南北にクラピアを植えています。
日照時間長い南側のほうが成長速度が早く、北側は一番遅いようになっています。
やはり、花が咲いた場所は南側なので太陽の光が入りやすい場所から咲き始めるようです。
方角的に日照時間が短いところでは、まだ開花していないようなのでやはり日照時間が花の開花には関係があるのだと思います。
西側のクラピアの状況
西側はクラピアの葉がモサモサした状態です。去年は刈り込みをしなかったのでぼうぼうに生えたままとなっています。葉自体はかなり活性しているようですが、花は一輪も咲いていませんでした。
北側はまだまだ葉も生えているのが少なくて、日照が少ないことが影響していると思いますね。
〆
まだまだ葉が十分でないですが、花が咲くとやはり気持ちいいものですね。
夏に向けてもっと花が増えると思いますのでまた書きますね。