今回は使い捨てコンタクトレンズのインターネット販売について書いたみたいと思います。結論からいうと、価格や品質はどこで購入しようと変わりません。
一般的な使い捨てコンタクトを入手する方法として、眼科で処方箋を書いてもらい、近くのコンタクトレンズ販売ショップで購入する事が多いと主ます。
私の周りの人に聞いても店舗型コンタクトレンズショップで購入していることが多いようです。しかし、値段を聞いてみると意外と割高だったりします。
今回の記事では、店舗型コンタクトレンズショップと、 通販型コンタクトレンズショップの違いやメリットについて書いてみたいと思います。
店舗型コンタクトレンズショップの罠
店舗型コンタクトレンズショップは駅前や大きなモールなどにお店を構えて、となりに小さな眼医者(眼科)があることが多いですよね。
なぜでしょうか?考えてみましょう。
初めてコンタクトレンズを購入する場合は店舗型がオススメ
初めてコンタクトレンズを購入する際には、隣の眼科で受診してくださいと言われることが多いです。具体的にいうと、紹介される眼科で受診して処方箋(指示書)をもらうようにすすめられることがことが通常です。
眼科では眼科で自分の視力や眼球の歪みなどを測定してもらい、その測定結果に応じたコンタクトレンズを処方してもらう必要があります。
使い捨てコンタクトレンズを使い切った後は、同じタイプや適合したコンタクトレンズを購入していくことが多いでしょう。
二回目以降のコンタクトレンズ購入は通販がオススメ
店舗型コンタクトレンズショップで、再びコンタクトレンズを購入しようとすると、もう一度眼科での受診を受けるように言われ、その後コンタクトレンズショップで購入を繰り返すでしょう。
通常、目に問題がない場合や、視力低下が目立たない場合は、特に変化がないと言われるでしょう。そして、再び処方箋(指示書)を処方してもらうことになります。
その際に再び、眼科の診察料と処方箋料金を支払うことになります。多くの場合は、2ヶ月以上の期間をあけて眼科にかかることになるので、再び初診料がかかることになるので、割高になってしまいます。
つまり、眼科とコンタクトレンズショップは連動して通わなければなりません。
しかし、必ずしも眼科に通わないと、コンタクトレンズの購入ができないわけではありません。
なぜこのような流れになっているかというと、眼科の医師はコンタクトレンズショップに雇われていることもあり、手術などの設備はないことが多いそうです。コンタクトレンズショップによって眼科は経営されていることもあり、雇われ医師もいるそうです。
もしくは、業務提携のような感じで、コンタクトレンズショップと眼科が癒着していることが多いです。
以上のことから、特に目に問題がない場合は眼科にかかるメリットは少ないと思われます。
※ 視力低下を感じた場合や、目に違和感を感じている場合は眼科の受診をおすすめします。
通販コンタクトレンズで購入するメリット
このようにコンタクトレンズを購入したいだけなのに、眼科の診察料が意外と出費になり、店舗型コンタクトレンズショップも通販に比べると割高です。
これのお金を抑える手段としてコンタクトレンズをインターネットで購入することをオススメします。
眼科で検査したり、コンタクトレンズショップで新商品の話を聞いていると長い時間を必要すると思いますが、同じ商品を購入するのであれば、インターネットでコンタクトレンズを購入するほうが時間の節約にも繋がります。
次の記事では、実際にネットショップでコンタクトレンズを購入した記録や、購入するポイントについて書きますね。
インターネットで使い捨てコンタクトレンズを購入するときの注意点
1.眼科医の指示を受け、それをお守ること
2.製品に添付されている使用者向け添付文書をしっかりと読み込んでおくこと
3.コンタクトレンズの装用時間や使用サイクルを遵守すること
4.取扱説明書に則り、使用方法を守ること
5.定期的に眼科で検査を受けること
6.眼に異常を感じたらすぐに最寄りの眼科医を受診すること
以上を必ず守ってインターネットでコンタクトレンズを購入しましょう
私が購入するインターネット販売のコンタクトレンズショップ
今回はいつも購入しているアットレンズを紹介します。すでに何度も購入しており、レンジの品質も、店舗型で販売しているコンタクトレンズと何ら変わりありません。
気になった方は一度、御覧くださいね。