薪とともに

このブログはアウトドア大好き!薪ストーブを愛するすいてが、薪ストーブに関する記事や、納税したふるさと納税の御礼品について書いてみたり、買ってよかったと思う商品などを綴っているブログです。

薪とともに

薪ストーブライフ ガーデング  アウトドアについて書いているブログ
  • クラピアの成長記録
  • ロゴスの新作を紹介
    AirPowerを予想してみました
    岸和田だんじり祭はここがスゴい

    無垢材の床に蜜蝋ワックスを塗ってみた

    こんにちわ、こんばんわsuitenです。

    今日は我が家のフローリングに塗っている蜜蝋ワックスについて書いてみます。

     

    f:id:Suiten:20170216181132p:plain

     無垢材のフローリングは生き物なので、私の家のワックスは蜜蝋ワックスを使用しています。

     

     

    いきなりですが、下の写真を見てください。

    違いがわかりますか?

    f:id:Suiten:20170216144301p:plain

    左の白っぽいのが蜜蝋ワックスを塗っていない状態、右側が塗っている状態です。

    白くなっているのが乾燥している状態になります。つまり、気の木目の中にある細胞が開いている状態と考えられます。

     

     

    我が家の床材はパイン材になります。そこにウォルナットの塗装を行っています。

    さらに、その上に蜜蝋ワックスを塗っています。蜜蝋ワックスを塗るとツヤ出し効果があり、木目もハッキリとします。

     

     

    なぜ木が収縮しやすいのか

     無垢材で注意すべき点は、合板のフローリングと違い自然素材というところです。

    この自然素材の場合はカビや劣化が早いというところです。このため、メンテナンスとしてワックス塗布が必要となります。

     

    一般的に安価なパイン材は北米のマツ科(針葉樹)のことを呼び、マツ(松)やヒノキ(桧)、スギ(杉)などの針葉樹は成長が早く、その分ひとつひとつの細胞が大きいことになります。

     

    f:id:Suiten:20170807214836p:plain

    通常、植物の細胞にはひとつひとつの壁があり、これを細胞壁と呼びます。

    植物の細胞が死ぬ(枯れる)と、最終的には細胞壁のみが残ります。

     

    http://www.shinrin-ringyou.com/mokuzai/img/karamatu.jpg

    電子顕微鏡でみるとこのように細胞壁が確認できます。もともとは細胞液という水分を含んでいますが、乾燥させると写真のように細胞壁のみが残ることになります。

     

    木を乾燥させると、最終的には細胞壁の中に空気層ができることになり、この空気層によって木材の温かみや柔らかさに影響します。これら空気を含む層があるため、柔らかい暖かいという木材としての特徴があります。 

     

    薪割りでいうと、割れやすく柔らかい特徴があります。

    f:id:Suiten:20170807215359p:plain

    クヌギクヌギクヌギ〜♫ サクラサクラサクラ〜♫ - 薪とともに

    通常、生木を乾燥させるためには半年から1年以上雨にかからないようにする必要があります。我が家では生木から薪を生成しています。

     

    つまり、木は成長がとまっても絶えず変化があることがわかります。

     

     

    なぜワックスがいるのか

     このように無垢材のフローリングは天然素材であることから、毎日変化しています。

     

    この無垢材は種類にもよりますが、湿度や温度、日光などの具合などによって伸縮を繰り返しています。特に冷える時期(冬)は乾燥するので縮みが大きくなっています。

     

    無垢材のデメリットとしては、収縮を繰り返すことで板と板の間の隙間がどんどん大きくなってしまいます。乾燥しすぎるとかなり木の細胞が縮んでしまうため、隙間が大きくなっていくようです。

     

    これら無垢材はワックスなどによって保護することで、長期間綺麗な状態を保つ役割があります。これらワックスはツヤ出し効果があり、塗り込むとシットリとした肌触りになるので、無垢材の床材を使っている人にはオススメです。

     

     つまり、空気に触れる細胞に対して、オイルを塗って細胞への空気への出入りを抑えていることになります。

      

     

    未晒し蜜蝋ワックスってどんなの?

    f:id:Suiten:20170216144149p:plain

     我が家は工務店から、床材には未晒し蜜蝋ワックスを使うようにと教えられています。

     

    未晒し蜜蝋ワックスを使うと、無垢材に撥水作用が生まれます。つまり汚れにくいということになります。水場ではカビ予防にも使えると思います。

     

    さらに色合いもぐっとしまるような感じになるので、時間があれば塗っています。

     

    天然素材のためアレルギーやアトピー対策としても良いでしょう。

     

    製作会社のHPによれば1~2年で一回で良いとのことなので、夫婦で気が向いた時に塗り込みますよ。できれば半年くらいしてから上塗りするとさらに良いということです。

     

    ↓こちらのHPで詳しく書いています。

    未晒し蜜ロウワックス|小川耕太郎∞百合子社

     

    木材の種類によって、指定されるワックスを塗ったほうがキレイに仕上がります。

    ワックスのタイプもいろいろとあるので、興味がある人は下記を見てください。

    f:id:Suiten:20170216180816p:plain

     

     

     

    実際に塗ってみる手順 

    1.子どもがいない日を選ぶ

    これって大事ですよね。子どもがウロウロしていると塗っているワックスが伸びたり、ムラができたりします。できれば、いない日か、別の部屋で遊んでもらいましょう。

     

    2.天気が穏やかな日を選ぶ

    蜜ロウワックスは科学薬品を使っているわけでないので、厳密な換気が必要ではありません。しかし、温度が低すぎる時はワックスの伸びが悪くなるので、ほどほどに暖かい日を選ぶべきでしょう。湿度も高い雨の日も避けましょう。

     

    3.掃除機やモップでゴミを除去する

    掃除の基本は大きなゴミを取り除くことです。ゴミがある状態でワックスを塗るとワックスの間にゴミが固着してしまいます。

    手間になりますが、まずはお掃除です。

     

    4.水拭きをする

    水拭きをしましょう。水拭きは小さなゴミを取り除くことになります。表面上の汚れもこれで取れます。

     

    5.ワックスを塗る

    f:id:Suiten:20170216144212p:plain我が家では、自動車と同じようにワックスをスポンジに取って無垢材に塗り込みます。木目の目地に入るように縦横とムラができないように塗り込みます。

    未晒し蜜蝋ワックスは伸びが良いので自然と塗りすることはありませんが、床に顔を近づけて注意します。

     

    6.ワックスを乾かして、乾拭きをする

    わずかでもムラになっていることがあるので、最後は乾拭きで拭き取ります。

    この時点で、塗ったところはサラサラになっているのを感じます。

     

     

    7.しっかりと乾燥させる

    できれば30分くらい乾燥させます。ここで子どもたちがウロウロするとムラが発生するので、登場しないようにすることがポイントです。

       

     

     

    f:id:Suiten:20170216144301p:plain

     如何でしたか?

    蜜蝋ワックスを塗った右側はシットリとしています。

    また、わずかに蜜の香りもして家全体がふんわりといい香りに包まれます。

     

     

      

     お題「健康」