そろそろ春めいてきて暖かくなってきましたね。そろそろ、アウトドアシーズンがやってきます。今回はブロック氷の作り方を紹介します。
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アウトドアではクーラーボックスが必需品ですよね。クーラーボックス内を冷やさないと食材は傷んでしまいます。保冷剤は荷物になりますので今回はブロック氷を作ってみました。
方法は簡単です。お家で余っている牛乳パックに水を入れるだけです。
ブロック氷の作り方
余っている牛乳パックに水を入れるだけです。水を入れてパックの開け口にクリップなどで止めておきましょう。これを冷凍庫に入れるだけです。簡単ですね。
だいたい、2日ぐらいでしっかりとした氷が出来上がります。
開封してみましょう
牛乳パックの開け口を開いてみます。中には氷が入っています。牛乳パックの中はツルツルしているので、氷が一気に出てしまいますので注意しましょう。
ごろんと氷を出してみました。約1リットルの水が凍っているのでそれなりに重いです。
牛乳パックは着火剤としても使えるので、バーベキューに持っていっても良いでしょう。
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最近増えてきた開け口がキャップになっているタイプでも作ってみました。
こちらは開け口が硬く、ハサミなどで切ってあげないと氷がでません。
メリットとしては、キャップ付きの場合は、横にしても溶け出した水がクーラーボックス内で漏れることがないでしょう。でも、刃物がないと簡単に分解できないと思います。
また、キャップはリサイクルとして持ち帰りが必要でしょうね。
まとめ
牛乳パック4つ分のブロック氷ができました。これだけあれば、クーラーボックスの中はしっかりと冷蔵を保つことができました。