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岸和田だんじり祭はここがスゴい

岸和田だんじり祭を楽しむために知っておいて欲しい観覧ルールだよ

f:id:Suiten:20170913234552p:plain観覧

今回は初心者が岸和田だんじり祭を楽しむために、地元民の視点や観覧のルールについて書いてみたいと思います。

 

岸和田だんじり祭の独自ルールを守れないと、祭りを運営している方々から、キツイお叱りを受けると思いますので、初めて岸和田だんじり祭を見学される方必ず読んでおいて下さい。

 

 

 

※ コトバについて 

綱でだんじりを引っ張ることを曳行(えいこう)と呼びます。

だんじりは漢字では地車と書きます。

 

  

岸和田って怖い所?優しい所?  

 岸和田と聞くと怖い!ガラが悪い!怒鳴られた!などネガティブな意見を良く耳にします。特にネットではそれらを良く見ます 苦笑

 

 

これらの体験は、祭り当日になると、、、、、あると思います 笑

 

なぜ祭り関係者は、もっと観光客に優しくしないか独自の視点で考えてみました。

 

 

だんじり祭りまでの準備はいつから?

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だんじり祭りの準備は、終わった翌日から始まり、来年の祭りの日まで行われており、一年中祭りのために生活をしています。

 

具体的には・・・・ 

祭りの翌日は、だんじりや公民館の掃除から始まり、冬の年末には夜警と呼ばれる自衛団で夜回りを行っています。さらに春は公園やドブ掃除や夏祭りの運営を手伝ったり、祭りの直前まで地域の方にカンパしてもらったりして、祭りに必要な運営費を地域の方から集めたりします。

 

 

全国には地域を代表とするお祭りがありますが、多くは公式な企業のスポンサーがついています。

いわゆる一流企業がスポンサーとして出資していることが多いですが、岸和田だんじり祭では見かけることがありません。

 

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お祭りの前後の期間、泉州地域ではこのような献灯台が多く見られます。

この献灯台は地域の企業や個人の寄付金を頂いたことを掲示しています。

 

この献灯台に提灯が灯るようになると、祭りが近づいてくるのを実感しますね。

 

 

完全に地域の企業や地元の人のお金と人だけで成り立っています

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岸和田だんじり祭は、純粋に地元の祭りを楽しむという考えが多いです。

 

このため、自分たちでお金を集め、自分たちで祭りを運営し、取り仕切っているため独自ルールが成立します

  

このため、独自ルールを守れない人は、キツめの言葉で注意されたり、時には団扇で叩かれたりすることがあります。

 

ある日本の地域によっては、祭りの運営に関わる人にアルバイト代を支払っているところがあるそうです。

岸和田だんじり祭は、そんなことありません。参加したい人だけが参加していて、イヤイヤ参加している人は誰一人もいません

 

 

 

見学するための独自ルールを知る

だんじりが曳行される地域では、地域の方々が交通規制や見学の方への規制を取り仕切っています。

この規制を行っているのが年番や梃子連などと呼ばれる団体です。

 

警察はあくまでその外側の交通規制しているだけで、観光客の通行規制などを行っていません。

ある意味、警察よりも祭り関係者の方が力関係は上ですね。 

 

 

このため、岸和田だんじり祭独自のルールを守れないと、祭り関係者から注意を受けることがあります。

 

 

基本的なルール 

見学に来る人に一番知っておいてほしいことは、だんじりの曳行の邪魔になる場所にはいないことが大事です。

 

だんじりの周りにはたくさんの人が曳行に関わっています。

この人達の進路妨害になる場合はぐっと押されたり、うちわで叩かれたりすることが多いです。

 

 

 

曳行時間が始まったら、必見ポイントに行くことは難しい

 お祭り当日は、交通規制には順序があります。

実質、だんじりが一番、バスは二番、見学者は一番後、自動車は邪魔な存在となります。

このため、だんじりが曳行している時間に、移動することはかなり難しいと思って下さい。 

特に有料の観覧席までの移動は早めにしないと、指定時間に間に合わないことが多いようです。 

 

 

纏が近づいたら動かないこと

いくら急いでいてもだんじりが遠くても、一番先頭に来る纏が通った後は道路を横切ることは不可能です。

 

自分なりに通れる!と思っても必ず叱られると思います。

軽い時は声掛けぐらいですが、危ない時は叩かれたり、蹴られたりすることがあると思います。

 

特に引き手がいる時は、関係者に近づくと危ない経験をすることになりますよ

 

纏についてはこちらで書いています

 

www.makitomo.net

 

雨が降っても傘は差さない

岸和田祭りは雨が多いです。ギャラリーが傘を挿していると、そこにだんじりや引き手がぶつかった時に危険な道具になってしまいます。

このため、だんじりを見学する時は、傘を差さないというのが独自ルールが存在します。このため、傘ではなくカッパを用意しておきましょう。

 

 

※ 昔は下駄祭りと呼んでいました

着物を来ていた時代は、雨が降った時は雨下駄というものを履いたそうです。

このため、雨が多い祭りなので下駄祭りと呼んでいたみたいです。

 

 

簡単には触れない

町民にとってはだんじりは宝物みたいなものです。部外者がだんじりに触れることには

神経を尖らせています。

時には彫り物を傷つけたり、持って帰る人がいるぐらいなので、常に目を光らせています。

 

 

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特に夜の曳行では、だんじりに接近することができますが、関係者以外はだんじりや綱、提灯には触れないようにしてください

 

だんじりが休憩中でも安易に触らないほうが無難だと思います。

 

綱をまたがない

昼の曳行と違って夜の曳行では、曳航中のだんじりを引っ張っている綱を横断することができます。

また、だんじりの休憩中でも綱が地面に置いていることがある時もあります。

 

これらの際に、綱を跨んだり、踏んだりすることは絶対ダメです。キツく叱られると思いますのでご注意を 

 

 

 

駐車禁止地域に車を止めない

交通規制地域に自動車で来ることはできないですが、夜の曳行が終われば自動車は走行することができます。

時々あるのが、祭り二日目の早朝に、自動車が駐車していることがあります。

 

さて、この時自動車はどうなるでしょうか?

レッカー移動なんて待っていられません。祭りに参加している人たちが人力で自動車を動かします。おそらく自動車は凹んだり、傷がついたりすると思いますが、祭り中の駐車が悪いので、誰も文句をいう人はいません 笑。

 

昔はそのまま自動車を横にひっくり返したなどの逸話もあったり。。。

 

 

 

注意を受けたら・・・ 

もちろん 素直に従いましょう。

見学していると、団扇で軽く叩かれることがありますが、あまり気にしないで良いです。きっと道を広げて欲しいというサインです。

 

何度も注意されることがあれば、もっと怖いことになることも・・・・

 

 

祭りを楽しむためにはルールを守りましょう。特に独特の文化で成り立っているお祭りですから、これらのルールを知った上で祭りに参加してみてくださいね。

 

 

お題「マイルール」