今日はちょっとネタ的なお話。
ムンクの叫びって知っていますよね? そんなムンクの叫びについてご紹介します。
本日の目次
ムンクの叫びについて
私は絵心がないので、詳しくはないのですがこの絵は独特のタッチで描かれています。
極度にデフォルメされた独特のタッチで描かれた人物が特徴的ですね。
真っ赤な赤はフィヨルドの夕日だそうです。
こんな感じで真っ赤な夕日が、切り立った海辺のフィヨルドの漆黒さが表現されています。赤い空と暗い背景の遠近法が特徴だそうです。
ムンクの叫びってどんなイメージ?
で、この絵は、ムンクが感じた幻覚に基づいており、ムンクは日記にそのときの体験を次のように記している。
私は2人の友人と歩道を歩いていた。太陽は沈みかけていた。突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦っていた。そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聴いた。ウィキペディア
これを3Dアートとして作った動画がこちらです。
The Scream - Sebastian Cosor - Safe-Frame.com from Sebastian Cosor on Vimeo.
ムンクの叫びのラーメン
叫びの3Dはちょっと、怖い感じですね、2本ではシュールなムンクの叫びラーメンなるものがあります。
わたし、吉本新喜劇みたいなコテコテも好きなんですが、叫びラーメンみたいなシュールな感じも好きです。皆さんはどうですか?
発売されたムングの叫びのフィギュア
だれもが知っているあの芸術作品が、figmaになって動き出す、それがテーブル美術館です。
シリーズ第七弾を迎え、ついに絵画館がオープンいたしました。
記念すべき絵画シリーズ第一弾は、エドヴァルド・ムンクの代表作、「叫び」です。
「不安」をテーマとしながらも、見る者を惹きつけてやまない世紀末芸術の傑作です。
絵画作品の立体化にともない、専用の額縁パーツが付属。まるで絵画から飛び出したかのようなディスプレイが可能です。
絵画作品の立体化という新しい切り口を、様々な解釈でお楽しみください。
まず、基本形の叫びバージョン
ンハッ!携帯電話を家に忘れた!と気付いた時ですね
よくJKが写真を取るポーズですね
チューチュートレインも可能です
集合写真で困ったときはこのポーズに頼ります
マスコミに集中的に何か聞かれたらこのポーズをとるといいみたいです。
価格 5,800円(税込)
2017年05月発売予定
メーカー フリーイング
●スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、さまざまなアクションポーズを再現。
●要所に軟質素材を使う事で作品のイメージを崩さず、可動域を確保。
●表情豊かな手首パーツが付属。
●可動支柱付きのfigma専用台座の他に、絵画の背景パネルと専用額縁パーツが付属。
くねくね可動します