グランドカバーにはいるクラピアは夏の間は徒長が続いてどんどん伸びていきます。
冬を迎えると気温が低くなるため冬眠状態となります。
今回の記事シリーズ(クラピアの冬の様子)は、クラピアが冬の間どのような変化があるかを紹介したいと思います。
クラピアの育成がある意味失敗な事例を過去記事では紹介しています。
クラピアの失敗ではありませんが、クラピアの徒長が進むと病気にかかってしまうかもしれません。できるだけ刈り込みを行って、元気なクラピアを育てる方が良いとは思いますが、我が家のクラピアは基本的なクラピア任せ(放任主義)で行っているので、クラピアの徒長が多いところが多いです。
11月初旬の様子
気温はおおよそ20度を超えることはなく、夜間の冷え込みも10度程度となっており、まだ霜が降りない様子です。
地面にまんべんなく生え揃っていたクラピアは地面の温度の影響を大きく受けて
どんどん枯れていきます。枯れてしまっていても春に気温があがってくると再び復活するようになります。
地面からの影響のためか冬に向けて枯れていくのが進んでいる感じがします。
クラピアの育成の基本は刈り込みを行って、徒長させないようにするのがよいのですが、徒長してしまったクラピアは地面の影響を受けづらくまだまだ青々しています。
見た目的には健康そうなので良いのですが、本来のクラピアの育成とは違います。
我が家は基本はクラピアの育成は放置に近いのでこのような状態が多いですね。
日陰になりがちなウッドデッキ周囲は徒長クラピアがいっぱいです。来年はしっかりと刈り込みをしたいなと思っています。
なぜクラピアをしっかりと刈り込みをしない理由は、庭石が見えると子どもたちがどんどん集めてしまって、隣地に投げたりするので目隠しになっているため放置しています。
まぁ、クラピアが徒長してしまっても緑色の庭に変わりがないので放置状態です。
さらに冷え込みが進んでいると、枯れていくのが進んでいくと思いますので、また追加でレポートしたいと思います。
クラピアの増やし方
この記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
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