2021年の冬は厳冬になることが予想されています。ラニーニャ現象があると日本の冬は低温になり大雪が多くなることが知られています。
今年の冬は大雪になるので薪ストーブの出番が多くなりそうです。
2021年のラニーニャ現象
ラニーニャ現象が発生 今冬の日本の寒さが増す可能性(エルニーニョ監視速報)
気象庁は10日(水)、最新のエルニーニョ監視速報を発表しました。
それによると、赤道付近の南米太平洋沖の海水温度が平年よりも低くなるラニーニャ現象が発生したとみられます。
今冬は東・西日本で気温低くなる可能性
過去、ラニーニャ現象の発生した年における冬の天候の特徴として、東日本や西日本、奄美・沖縄地方で平年よりも気温が低くなる傾向があります。南米沖の気温が低くなることで太平洋の高気圧や低気圧の位置が変わり、日本付近に寒気が流れ込みやすくなるためです。
厳冬になればなるほど、薪の消費量が多くなりますよね。ラニーニャ現象が終わりまで薪ストーブを焚き続けることになりそうです。
暖冬だと薪ストーブの出番が少なるなるのですが、薪が減ると薪集めに奔走することが多くなります。
薪ストーブをしていて薪集めが一番の悩みとなりますが、それも薪ストーブライフのひとつです。
でも昨年もラニーニャが発生していて、実際には暖冬に近い状態でした。
2020年のラニーニャ現象について
12月の寒さに影響
影響はどのくらいあったのでしょう。12月は北日本と西日本で気温が低くなりました。一方、東日本は気温の変化が非常に大きくなったものの、冬全体では暖冬となりました。ラニーニャ現象が発生すると冬は寒くなると言われますが、この冬への影響は限定的だったようです。
実際に厳冬になるかはわかりませんが、厳冬になるのは嫌だなぁと感じたりしています,
しらんけど
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