夏野菜もボチボチと収穫時期を迎えてなんとか夏野菜がうまくいきそうです。
園芸を始めたばかりの頃は、ナスの葉がすべて害虫によって食べ切られたり、トマトも大玉はカラスに食べられたりと試行錯誤のスタートでしたが、園芸生活の3年目でやっと順調になりそうです。
庭にも蝉が頑張った痕
夏休みが目前なので、どこか夏らしいことができないかなと感じるこの頃 なのに、今頃じゃがいもの収穫です。
いまさらじゃがいもの収穫
2月くらいに種芋を買うことができなくて、4月になんとか植えたじゃがいもも収穫を迎えることができました。じゃがいもの生力が弱くなってくると、庭にいるダンゴムシがどんどん葉を食べることがあり、どうしようかと思ったものです。
ダンゴムシは新芽や枯れ葉を食べることがあるようですが、じゃがいもの葉を食べたのはじゃがいもの生力が弱くなってきて食べたのだと思います。葉を食べ尽くしたダンゴムシはもうどこにもいない状態でした。
じゃがいも自体はなんとかうまく実っていて中型のじゃがいもが収穫できました。昨年よりはうまくいきました。
次の野菜収穫に向けて準備を進めると突然の大雨、通り雨だったのでずっと眺めていました。
若いことにはなかった季節を感じるような年齢にもなり、変わりゆく季節を追いかけていく園芸にもだいぶ慣れました。
そろそろ次の準備
毎年、蒔き時を逃してばかりなので、そろそろ秋や冬に収穫できそうな野菜を準備をはじめました。
今回は九条ネギが売っていたのでそれを植えたり、大根を植えたり、ブロッコリーを購入してして冬に向けてちょっとずつ準備をはじめました。
少しでも先を見据えて準備するのだ園芸の大事さと最近感じます。目先のことばかりではなく、ひとつふたつ先の季節を考えて行動する大切さを感じつつあります。
梅雨前に準備したトウモロコシは残念ながらひとつも発芽しなかったので秋にも収穫できるトウモロコシの種を買ってきました。次はうまくいくといいな。
子どもたちと一緒に収穫したり、種を植えたりと子どもたちと一緒に行うことで、ステイホームをなんとかやりくりを行っています。
季節は巡るものの、夏はまだ
梅雨真っ盛りで、雨が降ったり止んだりと気分も上がったり下がったりといろいろありますが、頑張って咲いている花を見て、いろいろ感じるようになりました。
そろそろ夏休みを迎えそうなこの季節に紫陽花を見かけたのでパシャリ、紫陽花も最後の頑張りでキレイな花を咲かしていました。
子どもたちからは「じっと見てないで、早く行こう」と急かされましたが、子どもたちとわたしが見ている世界が異なるんですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
夏になると全然、薪ストーブの記事がないですが、どうぞお付き合いくださいませ。