今日は日常生活に思ったことをちょっと書いてみたいと思います。
最近のトイレでは便座に座ると森の中にある小川のせせらぎ、小鳥のさえずりなどがずーーーーーっと鳴り響きます。
これらは最新のトイレに装備している音姫という機能があるようなんですね。
トイレでの音を他人に聞かれたくない。
そんな日本女性ならではの恥じらいの文化から生まれたのがTOTOの「音姫」です。
だから男性はその存在すら知らない。
だって男性用トイレには普通設置されていませんからね。
最近では男性のトイレでも、音姫のような音がなるような設備が付き始めました。
「音姫」の存在に気付かずに音消し目的で水を流してしまう人がいること。
なんと約4割の女性が「経験あり」。
また自分で作動させるのが恥ずかしいという声もありました。
なので、人を感知すると自動的にスタートするオートタイプを新たに開発。
これから音姫は女性のデリケートな部分に対して開発がされて、節水対策にもなるようなんですね。
できればトイレの個室に入っていることを知られたくないって思う私には、どうも苦手な感じがします。
最新のトイレでは、便座に座るだけで脱臭と同時に川のせせらぎ音が鳴り響くのですが、止めるボタンがついていないのです。機種によっては止めることができるかもしれませんが、私が利用するトイレでは止めるボタンがないわけなんです。
なぜ苦手かというと、個人的にはひっそりと用をたしておきたいのに、音姫が存在感をアピールしているような気がするのです。別に隠れて悪いことをしているわけではありませんが、トイレの個室空間は私は好きなんです。
トイレっていうのは誰にも干渉されない空間、少しホッとする空間なんで誰にも邪魔されたくなくて、静かにしておきたいものなんですね。
小学生の頃には、用を足しているのをバレるとなぜかイジられたりしたものです。
皆が生理現象であたりまえのことなのに、小学校で用を足しているとなぜか必要以上にイジられるのが嫌でしたね。
その経験があったため、できればひっそりと秘密で用を足したいと思っている私にとっても乙姫のせせらぎが心地よい感じではなく、止める装置があっても良いのになって思ったりします。
皆さんはどうなんでしょう、やっぱり何らかの音があったほうが、気持ちよくできるものなんですかね。
皆さんのコメントお待ちしています。
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