今年のGWはコロナウイルスのため外出を控えていました。家でできることといえば、、、、もちろんカブトムシ探しでしょう
家の裏庭にあった朽ちた切り株の下をよく見てみると黒い土がたくさんあります。
よくよく見てみるとその土がコロコロと丸い団子状の土になっています。このような土はミミズや幼虫などの糞が多いのですが直径5mmくらいの大きな糞だとカブトムシの幼虫の可能性があります。
過去にも朽ちた切り株にはカブトムシが卵を産み付けることがあり、その木の中から大量の幼虫が出てきたことがあります。
山に近い我が家ではカブトムシやスズメバチなどたくさんの昆虫が飛来してきます。
カブトムシは土や腐葉土などに卵を生むそうですが、朽ちた切り株付近や切り株そのものに卵を生むことがあるようです。朽ち木やきのこが生えてきた切り株は中身がスカスカ状態ですが、たくさんの菌が発生した栄養のある土になっていきます。そのような土や木などを食べて大きくなるようです。
森林ウォーキング 朽木からはキノコが生えてきています #薪ストーブ #薪 #焚き火 pic.twitter.com/6GjFeHgT4S
— suiten (@suiten2323) September 13, 2020
このようなきのこが生えている朽ち木には、カブトムシがいる可能性があります。
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【閲覧注意】自宅の庭に放置していた切り株に大量のカブトムシが出てきた話 - 薪とともに
掘れば掘るほどカブトムシが出てきます。今回の切り株は完全に朽ちきっていないため解体することは断念しました。また、切り株周辺を掘り起こせばまだまだ出てきそうでしたが今年は一時間程度の作業で終了しました。
合計13匹を採ることができました。カブトムシ小屋も備わっているので育成用の腐葉土を買いたいと思います。
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今週のお題「おうち時間2021」