今回は、わたしがブログを始めるきっかけとなった書籍を紹介します。
この本は、ブログを書きたい!自分の好きなことを書いて、収益化をしたいという人にはピッタリの書籍でしょう。
なんと!いまだけ!無料で読めます。 終了しました
筆者:染谷 昌利という人物
12年間の会社員時代からさまざまな副業に取り組み、2009年にインターネット集客や収益化の専門家として独立。
会社員時代は人事採用・人材開発・人事管理などの管理部門7年、営業・企業投資などの営業部門5年に従事しており、特に採用部門では新卒・経験者採用合わせて20,000人以上の面接を務めた経験を持つ。
独立後はブログメディアの運営とともに、コミュニティ(オンラインサロン)運営、書籍の執筆・プロデュース、YouTube活用サポート、企業や地方自治体のIT(集客・PR)アドバイザー、講演活動など、複数の業務に取り組むパラレルワーカー。
現在は複業(副業・兼業)の重要性を伝えるため、新聞や雑誌、ウェブメディアの連載や取材の傍ら、テレビやラジオなどのマスメディアへの働きかけをおこなっている。
著書・監修書に『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』(インプレス)、『アフィリエイトの教科書1年生』『ブログの教科書1年生』(ソーテック社)、『成功するネットショップ集客と運営の教科書』(SBクリエイティブ)、『Google AdSense マネタイズの教科書』『ムリなくできる親の介護』(日本実業出版社)、『クリエイターのための権利の本』(ボーンデジタル)、『複業のトリセツ』(DMM PUBLISHING)など35作(2020年2月現在)。
私は染谷氏の本を、ほとんど読んでいます。
副業やアフェリエイト、ブロガーというキーワードに興味がある人は、この方の書籍を読むときっと役に立つと思います。
この方の本を読むと、自分の好きなことをしながら、収益化するぞ!というモチベーションが高まるので大好きです。
ブログ飯の概要
どんな人にオススメであるか
こちらの本では、ブログを通して以下に収益をあげるのか、ブログはどのようにして書くのかについて書かれています。
専門的なアフェリエイトやAdSense、SEOなどのテクニックは、下記のこちらのほうが良いと思います。ブログ飯は、テクニックというより、ブログを書く楽しさや、ブログで収益をあげるための心構えを教えてくれます。
私のブログは、なんとか収益化することができています。ブログ飯を何度も読み返して試行錯誤した結果でしょう。
いつ読んでも読んでよかったなーって思う1冊です。
ブログでアフェリエイトを始めたい人、すでにブログを書いていて、収益がでにくい時期の人にはピッタリの本だと思います。
本のオススメページ紹介
今回、紹介するに当たり、あらためて読んでみて、そうだそうだ!と感じたところを抜粋します。
ブログを運営で最も重要なポイントのひとつとして、「何を書くか」(テーマ)を決めることが重要でしょう。
ここのテーマというのは、ブログの方向性になり、自分のブログを書くモチベーションにもつながるので重要ですよね。テーマがない雑多のブログもありますが、テーマを絞ったほうが読み手は、わかりやすいですよね。
例えば、猫大好きというブログで、猫の写真やお世話の仕方が書いているブログなどがあるとすれば、ネコ好きが集まるブログとなります。テーマが「猫」というキーワードでわかりやすいですね。
しかし、このブログのテーマ決めというのが、ブログを始める壁となりますよね。
・・・案外何も浮かばないものです。でも、よく考えてください。実は、あなたにはふさわしいテーマはあなたの中にたくさんあるのです。
(ブログ飯より引用)
過去に自分の頑張ったことや、大好きなことをまとめたり、楽しみ方を書くだけでもブロガーになれます。
好きなものがないのであれば、身の回りのことを書くだけでも十分でしょう。
例えば、バイク好きな方のブログ、いつ見てもワクワクさせてくれます。
神戸の街を風を伝えてくれる
ポイントは他者に役に立つ記事であるか、共感を得られる記事であるかが大事だと思います。
このポイントはGoogleの検索アルゴリズムの上位にも入っていますよね。
また、こちらの本ではこのようにも書いています。
日記は「飯が食えるブログ」にはなり得ない(ブログ飯より)
単に好きなことや主張だけを書くのであれば、日記になって自己満足になってしまいます。
収益化を目指すということは、誰かの役に立っているのかという視点も必要ではないかと改めて感じます。