ドラレコが好きで、いろいろな中華製ドラレコを試しています。今回紹介するのは、
VANBAR ドライブレコーダー 「2019.07最新/世界初の11.66インチ画面」という商品です。中華製ドライブレコーダーは、だいたい国産OME製品なので、当たり外れがありますが、VANBARの商品はだいたい気に入って使っています。
VANBARのドライブレコーダーは過去も使っています。過去に書いた記事はこちら
前回に紹介したミラー型ドライブレコーダーは(A900)タイプは、レンズの画角に問題があって、私の自動車(ミラーの角度)には合わなかったので、あまりつかっていませんでした。フロントカメラを合わせると、画面が上向きになっていたので、画面が見ずらいという相性の問題がありました。今回、レビューするA1000というタイプはどうか確認したいです。
バックミラーに取り付けるタイプで、ミラー部の裏面にフロントカメラがついています。バックカメラは別に取り付けが必要ですが、こちらの本体に端子を指すとバックカメラの電源が供給されるシステムとなっています。
前回に、相性の問題があったフロントカメラの可動性は改善されていて、
フロントカメラの可動性は、前回の商品よりも大きくなり、うまく撮影できそうです。
バックミラーと本体をゴムのようなもので挟み込むようにしてして、取り付けます。
フロントカメラだけの装着ならば、数分で終わるでしょう。
上部はシガライターからの電源を刺す、電源コネクタ、バックカメラコネクタを刺すところ、マイクロSDカードを入れる穴とあります。
バックカメラは、上に取り付けるタイプで、鏡面撮影した画像が本体に送り出すシステム。
バックカメラからの配線を、本体ミラーに刺すだけで、バックカメラの撮影ができます。問題は配線の取り回しだけで、うまくピラーやドアの縁を通せるかがポイントでしょう。
メモリーが付属されており、すぐに記録することができます。
中華製ドライブレコーダーですが、きちんと日本語で説明書があります。
Amazonの販売ページでも質問欄で親切に答えているところも好印象です。
今回紹介した内容は、こちらの動画でも確認できます
VANBAR ドライブレコーダー 「2019.07最新/世界初の11.66インチ画面」
次回は、実際に撮影した様子を紹介しますね。