いよいよ秋めいてきましたね。暑い夏が終わり、夕方になるとぐっと冷えてきました。
涼しくなってきた先週は、クラピアの刈り込みを行いました。
家の周りのクラピアを刈り込みするのはなかなか手間なので、東側の庭のみ刈り込みを行いました。夏が終わるころに白絹病が発生しやすいということなので、その前にぼうぼうになったクラピアをメンテナンスします。
クラピアの刈り込み
刈り込みを行ったクラピアは、乾燥させてから捨ててしまいます。
相棒はマキタの芝生用バリカンです。自分の指を切ってしまったことがあるので、慎重に刈っていきます。指を怪我するととても痛いのを覚えています。
クラピアが生えている場所は広いので、自走式の芝刈り機でも買おうかなと計画中です。
怪我をした時の記事はこちら
刈り終わった様子
我が家の庭には丸太や原木がゴロゴロ転がったままなので、気にしないでください。
さっそくですが、30分ぐらいかけてクラピアの刈り込みと雑草取りです。日光が当たりにくい東側のクラピアは、刈り込みを行いうとまだまだ地肌が見えています。
クラピアを植えて4年目の場所ですが、日光が重要なんだと思います。
昨年、白絹病が発生したクラピアも順調にクラピアが生い茂っており、再発はないように感じます。
おわりに
本当は夏の暑い時期にクラピアの刈り込みを行うほうが良いでしょうが、熱中症になるのがやなのでいつも、この時期になってしまいます。
そろそろ冬に向けて、中割や小割を作らないといけない季節になってきましたね。
冬は苦手ですが、薪棚を見ているとわくわくしてきます