前回の記事ではAmazonで購入した最新ドライブレコーダーを紹介しました。ドライブレコーダーは日々進化しているんだなと感じ、使用してみるとやっぱりよかったなと感じます。
今回の記事では、撮影した動画を紹介して、使用してみた雑感をご紹介したいと思います。
前回の記事はこちら
使ってよかったその1
一番、使ってみて楽に感じたことは取り外しが簡単にできることです。
ドライブレコーダーを取り外して持ち出すことは通常少ないと思いますが、今回の動画を撮影するにあたって何度も本体を取り外しました。
本体を取り外して、設定画面でカメラの設定を変更したり、記録された動画を確認するときにとても役立ちました。前まで使っていたドライブレコーダーでは吸盤式のタイプなので一度取り外すと、取り付けた後に外れてしまうことがありましたが、今回購入したタイプでは簡単には外れて落ちることが一度もありませんでした。
この取り外しは簡単なものの、使用時には自然には落ちないというところが一番良いなと感じたところです。
ドライブレコーダーの取り付けは、主に両面テープで固定するものか、吸盤式で本体を取り付けるタイプのどちらかが多いですが、今回のようにGPSユニットが両面テープで固定されていて、本体が磁石による脱着可能なタイプはあまりありませんね。
一応、wifiで記録された動画を視聴することができますが、簡単に脱着できるシステムがあると不要かなと感じてしまいました。
使ってよかったな その2
本体には駐車監視機能があって駐車中に振動を検出したら、自動で撮影が開始します。
勢いよくドアを締めたときも記録されているのですが、車上荒らしや、当て逃げなどがあったときには役立つと思います。
今回、改めて記録された動画を見てみると、けっこう撮影されていて、使ってみてよかったなと感じた点です。
実際の撮影状況
ここからは実際に運転中に記録された動画を紹介します。天気は曇り時々晴れ、また夜間の撮影や、トンネル内の様子もあります。詳しくは下の方にある動画を御覧ください。
天候が曇りでもしっかりと記録されています。今回は1080P/60fpsで撮影しているので、動画がとても滑らかでヌルヌルしたような感じで撮影できました。
最近のカメラでは、GPSによって場所と速度が記録できるようになっています。
事故が生じたときには、速度が記録されていることで、過失割合が変わってくることもあるので、記録されていたほうが良いでしょうね。
ドライブレコーダーに付属しているカメラは、広角レンズが取り付けているので画角が広いです。横からの衝突や幅寄せなどの場合もしっかりと記録できるでしょう。
何と言っても、前後同時撮影がとてもいいですね。一台のカメラで前後同時に撮影できるので配線などがごちゃごちゃせずにスッキリとします。
夜間やトンネルの中の撮影もしっかりと記録できています。これで事故があってもしっかりと記録されているので、問題なさそう。
動画はこちらですべて閲覧できます
まとめ
いかがでしたか?
前後同時撮影はとてもいいもので、後方カメラも車内のガラスの内側から撮影しているのですが、けっこう画質がいいもんだなと感じています。
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