こんにちわ、こんばんわsuitenです。
今日も薪拾いに行ってきました。もちろん無料で頂きました。
昨日(土曜日)と今日、薪集めに勤しんだ休日でした。
本日の目次
薪集めは冬がシーズン
実は冬は薪を集めるシーズンなんですよね。
なぜかというと、冬は樹木の中の水分量が少ないため伐採に向いています。
逆に夏は樹木が土壌の水を吸い上げ、樹木の含水率が高くなるためです。
こちらは大阪府大阪の気候(気温と降水量のグラフ(雨温図))になりますが、降水量は冬がとても少ないです。降水量のピークは夏が多い傾向になります。
これはほぼ日本のどこでもそうなります。
このため、冬は薪拾いの絶好のシーズンなんですよねー
木を集めて、もう来年度の薪準備に入っています。
いつもの薪拾い
今日もいつもの薪拾い場(伐採場)に行ってまいりました。
いつもどうり、伐採された樹木が置いています。いつもありがとー
この無造作に置かれている樹木を一本ずつ引きずり出して並べて、チェンソーで切ります。
写真ではわかりずらいですが・・
樹木は直径15cm〜50cmを超えまで様々です。
長さは5m〜9mぐらいまでとにかく長い
乱雑に置かれている木を並べるだけでも重労働ですよ。
今日はユンボが登場
いつも通り、動かせる樹木を探していると・・
なんと今日は助っ人登場、作業場のおじさんがユンボ?のような重機を使って並べてくれました。
まるでUFOキャッチャーののように次々と薪を持ち上げては並べてくれます。
いつもは人力で汗をかきながらやっていた工程があっという間でした。
さすが重機があると、仕事がはかどるんだなぁと関心しました。
これだけで、労力が半分くらい楽になります。
いつかはMyユンボも欲しいリストに入れてしまいました。
欲しいユンボ!
その後はサクサクっとチェンソーで切っていきます。
こんな感じで約25センチくらいにしています。
私はできるだけ、直径が細い薪、長さも短く切るようにしています。
その理由は電動薪割り機にあまり負荷をかけたくないからです。
さぁ、車いっぱいの薪を持って帰って、早速薪割りですよー!
薪割り機の使用
KEW-550J プロギア電気油圧式薪割機 キンボシ
薪割り機に載せて、自動的に割ってくれます。
薪割り機は割り方によりますが直径50センチを超えた大物も割ってくれます。
斧で割るのは音がするのでできるだけ薪割り機を使用していますよ。
作業は日没ぐらいで終了しました。
翌日(今日)は朝から雨でしたが、不要な建築用具を頂きました。
含水率を測定してみると10% おそらく杉か桧だと思いますが、焚き付け用には良いと思います。
薪棚の下部分をすべて埋めてしまいました。
上が先週までの薪の状態ですが、今日で薪棚がほぼぎっしりと埋まりました。
とりあえず、来年度の準備もぼちぼち進んでいて、7割ぐらいは大丈夫かなぁという感じです。