先日から猪肉について書いています。
猪肉はジビエ料理のひとつになるので今回はジビエについて書いてみます。
本日の目次
ジビエって何ですかー?
最近、ジビエという言葉が一般的になってきましたね。
“ジビエ”とはフランス語で狩猟によって捕獲された野生動物の食肉のことを意味します。
よくあるのがフランス料理の鴨や鳩などがよく知られています。
日本でのジビエ料理ってどんなの?
日本では、古くから鹿や猪が食されていますが、最近では農業被害のため駆除として狩られた鹿や猪も市場に出回っています。
この増えすぎた野生動物の調整と、処理をなんとか産業にできないかと考えられているそうです。
もしかすると近所でジビエ料理専門店が誕生するかもしれませんね。
水曜日のカンパネラの鹿解体ショー
こちらのブログで詳しく述べられいますが、水曜日のカンパネラというアーチストが鹿解体をシューとして行ったようです。
水曜日のカンパネラって何者?桃太郎の歌詞って?鹿の解体を披露? | 芸能ツウ!!気になる裏ネタ満載ブログ
個人的には、生き物の生死の場面や、食肉にするにせよ解体場面を興味があるなしで公開することにはびっくりします。
しかし、マグロなどの解体ショーは回転寿司屋でもみかけるのでなんとも言えませんね。魚ならいいのかと・・・
うーん、難しい。
水曜日のカンパネラの代表曲
水曜日のカンパネラ 「桃太郎」 FULL CHORUS 2015 03 31
水曜日のカンパネラの代表曲はこちらです
初めて聞くとなんだこりゃ?から始まると思いますが これがウケているんですよ
(漫画)自殺島での野生動物捕獲について
自殺島という漫画では、自殺未遂や殺人、戦争についてなどやや目を覆いたくなるような出来事が書いていますが、ジビエの視点でいうととてもわかり易いです。
無人島での暮らしの中に野生動物(主に鹿)を捕獲し、解体、保存、食する流れが書いています。この狩猟生活の部分はやんわりと表現されています。他にも農業についても書いてあったりするのでDASH村が好きな人は読み応えありそう。
この漫画の中では、自然に感謝し捕食者となる人間は自然に感謝すべきという視点で書かれています。
ここから↓試し読みができます。でも、第1巻は暗い話ばかりですが2巻からは狩猟生活の話が増えてきます。
(漫画)山賊ダイアリーでの狩猟生活について
こちらはノンフィクションになりますが狩猟生活を描いています。
とても現実的な日本での狩猟生活が読み取れます。読んでみると狩猟してみたいと感じますよ。
狩猟の方法、猟銃や罠について詳しく具体的に描かれています。
現代の日本で具体的な狩猟の方法や罠について書いてあったりするので、ジビエに興味ある人は必読だと思います。描写としてはやんわりとしたタッチの絵なので凄惨な感じは全くありません。
是非、 読んでみてくださいね。
こちら↓から試し読みができます。面白いですよ!
山賊ダイアリー/岡本健太郎 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
〆
今回はジビエに関する内容で書いてみました。
山賊ダイアリーなど狩猟に関することは興味があるのでいつかは挑戦したいと思います。
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