今日は、少し冷えてきたので今年はじめて 薪ストーブに火をつけました。
本日の目次
火入れとは
1 火力発電所・溶鉱炉などが完成し、初めて点火して操業を開始すること。
2 清酒・醤油の醸造過程で、加熱殺菌すること。清酒では腐敗を防ぐため、醤油では風味や色合いをよくするために行う。
3 土地を肥やすため、山野の枯れ草や雑木などを焼くこと。野焼き。
4 煙草(タバコ)盆の中に組み込み、タバコにつける火種を入れておく器。
初めて薪ストーブを買って、火をつけることを火入れというと思うのですが、(毎年しているけど)今年初めて火をつけることを何と呼んだらいいのでしょうか?
誰か教えてー
わからないので、とりあえず今年の火入れは10月30日21時でした。
点火の直前
今年はじめての薪ストーブ、よろしくお願いします。名前はまだないです。
2ヶ月前に買ったダイソーのコンテナボックスもやっと活躍できそうです。このボックスに焚き付けと中割を入れて運搬用にしたいと思いました。
中割と焚付用の小枝を炉内に準備しました。炉内の灰は昨年のものですが、すべて捨てて乾燥剤を入れておくほうがよいそうです。最近知りました。
点火直後
着火剤を利用しました。植物性の油で煙突内を汚しません。で、これをいきなり小枝に点けると煙が逆流することが多いです。煙突内のドラフト(上昇気流)を生み出すために煙突内に熱の動きを作ってあげます。
しばらくすると、このように煙突の方に炎が吸い込まれるのが観察されます。これが生じたら焚き付けに着火です。
薪が乾燥しているので燃え上がるのはすぐです。乾燥しているかが一番大事です。
このあと、炎をじっくりと見ていました。
〆
炎は再現性のない一度限りの輝きと形をしています。このようなものは何時までも見ていられます。波や雪とかもそうですね。
今年も薪ストーブライフの本番の季節となりました。
よっしゃよしゃーーー!