キャンプではキャンプファイヤー(焚き火)が流行ってきていると先日記事にしました。
その次に流行るのはコレだ!
キャンプで薪ストーブです!それがアネヴェイ(Anevay)の薪ストーブですよ!
本日の目次
冬キャンプについて
なぜキャンプをするのかと問うと、自然のなかに出て行き、食事をすると普段の便利さや四季折々の季節を実感するからではないでしょうか。
テクノロジーを捨てて、非日常を楽しむのがアウトドアの楽しみです。
キャンプといえば夏のイメージがあるようですが、実は冬キャンプは狙い目なんです。その理由といえば
- 虫があまりいない
- 人も少ない、貸し切り状態になることもある
- 空気が凛としている
- 空気が澄んでいる星が綺麗
- 朝の空気感が気持ち良し
- 寒いので暖かい料理がウマシ
このように、自然との共有感はハンパないと思います。
夜に鍋パーティしてから焚き火なんてするとすごい盛り上がりますよ!
ぜひ、冬キャンプをしてみてください。
このようなことを考えるとワクワクしますよね!
でも、冬にキャンプをするのには、きっとこんな悩みが多いですよね
寒い!
この一言に尽きます。
なんで寒いのに屋外に行くのだと・・・・
そんなあなたにピッタリなのがこれです。
テントに煙突をつけてしまいましょう。
ANEVAY The Frontier Stove
大きさもコンパクトで持ち運びが可能な薪ストーブがあります。値段もそれなりに低価格なので冬キャンパーにオススメです。
焚き火もいいのですが、テント内に薪ストーブがあるなんてもっと素敵ですね!
The Frontier Stoveの準備
ここからは、どのようにテント内に薪ストーブを設置するのかをみてみましょう。
商品詳細
サイズ
[組み立て時]
・高さ 2410mm(付属の煙突5本全て装着時 本数をかえれば高さは調整できます)
・長さ 835mm
・幅 550mm
・煙突径 60mm
・煙突の1本あたりの長さ 410mm
・間口ドア径 155mm
・本体上部間口 140mm
・重量 約12kg収納時
・高さ 270mm
・長さ 450mm
・幅 250mm
最近はロケットストーブも流行ってきていますが、こちらのポータブル薪ストーブは持ち運びに便利な大きさです。まさにミニ薪ストーブという感じがします。
重さが12kgというところが、少し重いような感じがします。
耐熱性を考えるとこれぐらいは必要でしょうか。
本体の中に煙突が収納されているので、かさばりません。
テント内でストーブをすると一酸化炭素中毒になってしまうので危険です。必ず煙突穴を開けましょう。
煙突を延伸して組み立てます。最後は薪を入れて燃やしましょう。煙突は4mほどです。
自然のなかに煙突がある風景、素敵!
こちらのものはここ(日本)で買えます。
https://www.west-shop.co.jp/web/item.asp?id=130501
NEW Traveller Stove Box Bundle
こちらのモデル最新式にものになります。価格545ユーロです。約6万円、これは海外から購入することに
ボックスに入っており、こちらも持ち運びしやすいようになっています。
隙間なくすっぽりと収納されています。しかし、重さは約15kgぐらい
羽という棚が付いており、お湯を沸かしながら他のお皿なども保温もできるようになっています。
煙突は4本で2mになります。
色違いも有り、こんな感じで屋内に設置してもオシャレですね。
〆
薪ストーブとアウトドアが好きなので、このような商品に出会いました。
小さな小屋だとこのようなポータブル薪ストーブで十分かもしれないですね。
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