このシリーズはふるさと納税の簡単な説明と納税先の物色編〜注文編〜ワンストップ特例制度編〜開封の儀編の一連の経過レポートをしたいと思います。これを見れは初めてふるさと納税ってどんなもんだろう?というのが解決できるよ思います!
今回は物色編でございます!よかったらどうぞお気に入りに入れてください!
本日の目次
ふるさと納税とは
ふるさと納税について簡単に説明すると、次年度の住民税を住んでいるところとは別の地方自治体に納税をする。そのお礼としてお肉や特産品などが頂ける、というものです。
例をあげて簡単に言うと、
- 前払いで納税するけど、自分の好きな街納税にするよ。と思ったAさんは隣の街にふるさと納税を行いました。
- ふるさと納税された隣街はお礼の品を送るよ!税収増えて嬉しい!きゃっきゃ
- 自分の住んでいる街は(隣の街から連絡きているから)来年度の住民税を差し引くよ!ショボーン
ということになります
もっと別の話をすれば、自分の地方自治体にふるさと納税で住民税を先払いしておけば、お礼の品がもらえるということになります。
これはやるっっきゃないっしょ!
もちろん手持ちのお金が出て行くのは辛いですが、いつか還ってくるので、しばらく我慢です。このため、年度末の3月の時期はふるさと納税がとても多くなるそうです。
話がそれましたが、それでは行ってみましょう
ふるさと納税の納税先の物色
7月くらいにふるさと納税を知人から知って、自分なりに調べていました。
半信半疑でこれは騙されているのではないか、おかしなサービスではないか、とも思っていました。
調べてみると、これに関わっているのは総務省とか地方自治体なので、おかしなサービスではないと判断し、何冊か本を読んでみました。
たくさんの本が出版されていて、ほとんどの内容はお礼品について書いています。
また、ふるさと納税の仕組みや納税限度額のシミレーションもあります。とても分かりやすく書いています。それぞれの本の違いなどはまたいつか書きますね。
これらの本を読むととにかくテンションが上がりますぅぅぅ!
最近のオススメは一番左の 【公式 ふるさとチョイス厳選 ふるさと納税カタログ 2016年度版 ([バラエティ])】が読み応えもあり、写真も綺麗でオススメ
日本人は行列に弱い!私も弱い!
どの本を読んでもふるさと納税日本一と書かれている宮崎県都城市というのが特集で書かれています。
初めて都城市という地名を知りました。スミマセン!
でも、このように地方自治体の名前がPRされることも大きな意義だと感じます。例えば、地方の過疎が進んでいて、消滅地域の税収を上げる打開策としても有意義だと感じます。
結局、いろいろな自治体のお礼の品を見ながら迷いに迷って物色の沼にハマっていました。すでに知ってから1ヶ月は過ぎてました。
日本人は列に並ぶのが好きらしいです。同じようなお店があっても行列があるお店を選ぶようです。もちろん私も行列に並んでしまいます。だって気になりません?
ふるさと納税で有名な都城市については下のサイトでまとめてみました。
最終的に注文したのは何か!
これはとても悩みました。初めての注文だったのでどれがお得なのかを考えたり、
やはり肉、宮崎牛はどうかと考えました。
A5 ステーキ2枚が1万円であるではないか! しかーし、人気のためすぐに売り切れになるようです。残念
人気の宮崎牛はほとんどが完売、無念!
宮崎牛がダメなら宮崎には地鶏があるじゃないか!しかもお得なのが本に載ってた!
宮崎地頭鶏・若鶏セット!!テレビでも紹介していたため選んでいた時も売り切れでした。
地頭鶏(じとっこ)とは、宮崎県および鹿児島県の霧島山麓において古くから飼育されていた在来種である。名前の由来は、江戸時代にこの鶏を飼育していた農家の人達が極めて美味しい肉であることから藩城主の地頭職に献上している内、いつからともなく地頭鶏と呼ぶようになったと言われている。ウィキペディアより
いつか食してやると心に決めて次を探しました。
最終的に注文に至ったのは、おさつポークという豚肉でした。
これにした理由はとにかく大量の肉がほすぃ!という貧乏根性丸出しで選んだだけです。
この時はおさつポークってなんだろ?ハナホジーって感じでした。
〆
次回は、到着までの手続きについてその2注文編で報告したいと思いますよ
初めての注文だったので、本を頼りにふるさと納税先を決めました。人気のところは売り切れが当たり前だったのに驚愕しました!
続きの記事がありますので是非!
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