今年のゴールデンウィークは、
冬の間に薪を消費して、薪棚が傷んできたので修理をしました。
許容範囲を超えて、薪を積んでいたので危ないので修理をすることに。。。
原木があっても薪棚がないと困ってしまいますよね。
前回の記事では薪棚を新しく作ったので、今回はできるだけ古材を作って補修です。
この春は薪棚をふたつも作ったのでだいぶ慣れてきました。
作った経過はこちらの記事でどうぞ
今回使用するシンプソン金具はいつもどおりシンプソン金具のリジットタイ RTC2Zを4つ使用しました。
写真は前回購入したリジットタイ RTC2Zになります。同じものですが今回は4つ使用しています。
3棚目と4棚目を連結していますが、このコーナーにリジットタイ RTC2Zを利用しました。
simpson金具のリジットタイ RTC2Zを使うと棚の剛性が高まります。
さらに、薪棚の連結部にリジットタイ RTT 12を使用しました。
T字の金具は他にもありますが、こちらはツー・バイ・フォーの短い面の固定に適しています。
既存の廃材を利用したので、やや木材がたわんでいますがリジットタイ RTT 12を使用することでガッチリとしています。
棚にあった薪を移動させながらの作業になるのでなかなか重労働です。
棚受けになる部分は廃材を打ち付けて使用しています。
これでやっと持ち帰ってきた原木を収納することができます。
ズラッと薪が収納されると圧巻の薪棚の完成です。 早く薪割り機を修理しないといけませんね。
化粧板をまだ張っていないので、屋根が丸見えの状態ですが時間があれば完成させたいですね。。。。
ブログ村にも参加しています
今週のお題「ゴールデンウィーク2018」