薪とともに

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    電動式 薪割り機を修理するために分解してみました。

     

    f:id:Suiten:20170708081226p:plain今回の記事では、電動薪割り機の修理をするために、分解の様子を書いてみたいと思います。ほとんどの電動薪割り機と同じような形をしているので、構造は同じでしょうから参考になればと思います。

     

    薪割り機を分解するには、かなりの体力が必要です。気合と体調に気をつけて分解しましょう。分解してしまうと、さらに重く感じてしまうので、事前にこの記事を参考にして、予習をしておくと良いでしょう。

       

     

     

     

    分解する電動薪割り機の紹介

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    薪割り機 KEW-550J プロギア電気油圧式薪割機 キンボシ製

    今回、分解する薪割り機は薪割り機 KEW-550J プロギア電気油圧式薪割機 キンボシ製です。

     

    薪割り機 KEW-550J プロギア電気油圧式薪割機 キンボシ - 薪とともに

    7トンの破壊力を持っている点と、脚でピストンラムが動き出す点がポイントです。

    現在では、同じモデルは販売されていない様子ですが、アフターフォローとしてキンボシ製の薪割りはとても良いと感じています。

     

     

     

     薪割り機はすでに三年目で、中古品を頂いたものなので経年劣化が進んできています。

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    ピストンラムからオイルが漏れてきており、深刻な状況ではないですが馬力が減ってきたかなと感じています。

     

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    今でも直径が20センチではまだまだ余裕です。

     

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    我が家の薪割りは、この電動薪割り機が主力です。今年の薪割りも一段落になったのでいよいよ薪割り機のメンテナンスをしたいと思います。

     

     

    タイヤを外す

    まずは付属品を外します。この薪割り機にはタイヤがついています。また脚で油圧ポンプのコックを開けれるようになっています。

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    外したものがこちら

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    このペダルを踏むと薪割り機のシリンダーが動くのですが、この足でペダルを踏むことで薪割りの効率を高めることができます。購入を考えている人は、フットペダル付きのタイプをオススメします。

     

    右側は、本体の上に木を乗せても左右に落ちないようになっている部品です。

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    木を支える面積を稼いでいます。足でシリンダーを操作することができるので両手が空きます。つまり、支えられる手が増えるということです。ココがポイントです。

     

     

    薪割り機を使っていても、けっこう体力を使うので、このようなフットスイッチがあるとないとでは疲れが全然違います。

     

     

    まずは油抜きから開始する 

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    左下部分にはエアーブリードスクリューがあります。ここを開けると中の陰圧は開放されます。その後、シリンダーが出ている下部のオイルゲージを抜くとオイルを出すことができます。 

     

    オイルは3〜4リットルが本体(オレンジ部)の中に入っています。 

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    捨てる際にはポイパックなどを利用して、自治体の指示に従って下さい。 

    写真を取れませんでしたが、廃油は濁っていて、かなりダストがある感じでした。

     

    本体を解体する

    バルブボディの観察

    いよいよ薪割り機の本体を分解します。

    オレンジ部が本体で、その中にシリンダーが内蔵されています。

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    本体後面バルブボディは鋳物で作られており、4つのボルトを外します。

    このボルトが本体とバルブボディと連結しています。ちなみに、ワッシャーの下には黒いゴム素材がありました。

     

    分解した全体図

    分解した全体図がこちらです。

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    パーツは大きくシリンダー部と、シリンダーを格納する本体部、モーター部と分けられます。

     

    バルブボディ部を観察する

    単相モータと連結している部分になります。この部分が電動式薪割り機の心臓部にあたります。

     

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    さっと掃除した後です。

    鋳物部(バルブボディ部)は中に穴があいており、コンプレッサーから空気圧がかかり、シリンダー内のオイルを押し出す穴があいているのが確認できます。

     

    本体内部の観察

    本体はとても重く、強い圧力に耐えるために重く、強いです。オイルを入れると総重量は50キロになります。本体だけでも20キロぐらいあると思います。

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     シリンダーを外した、本体の中を覗くと劣化したゴムのような素材が確認できます。

    このゴムみたいなものはナニでしょうか?

     

     

    シリンダー本体を観察する

     シリンダー本体は鞘のようになっており、中にはピストンラムが格納されています。

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     この写真では、シリンダーとシリンダーカバーはまだ分解していません。外すためにはシリンダーの中にあるバネが協力なので、専用の器具がないと危険でしょう。

     

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    ピストンラムにはスプリングが取り付けられており、ピストン後に自動で戻るのはこのスプリングのおかげであることがわかりました。

     

    シリンダーとシリンダカバーは外れるようなのですが、しっかりとハマっています。

    簡単には外れそうにはありません。この部分を分解しないとオイルシールが交換できないのですが、どうしましょうか・・・

     

     

    梅雨の真っ只中で行ったのでこの時点で熱中症になってしまいました。

    このため、その日はここで断念しました。まぁ2日かかったんですけど。

     

     

     

     

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