今回は久しぶりにアクションカメラを購入したので、感想を交えてレビューしたいと思います。アクションカメラは結構前に持っていて4台目です。
アクションカメラは、小さな高画質カメラのことであり、テレビや撮影ではヘルメットに取り付けたりして使用されています。特に自分の目線を撮影することができ、激しいアクティビティの様子を撮影することができるカメラです。
バイクや自転車のハンドル、ヘルメットや身体に装着して使うことから、ウェアラブルカメラとも呼ばれています。
外観と充電
今回はAmazonで購入したのですが、外観は他のアクションカメラとあまり変わりません。色味もなくてちょっとおとなしい感じ。とても小さくて持ち運びに便利です。
充電の不便さを解消
充電するためにわざわざ電池を入れ直すのが手間です。ほとんどのアクションカメラは防水ケースに入っていますが、わざわざ防水ケースを開けて、カメラ本体を取り出し、充電バッテリーを取り出す手続きがとても面倒ですよね。
今回、購入したカメラは防水ケースに入れたまま充電できる点がとても便利です。
本体の側面に黒いキャップにみたいなものがついてあって、こちらから充電することができます。
これは、スマホの予備バッテリーを持っておくと、電源がないところでも連続して撮影することができます。スマホバッテリーは大きいのもあるのでかなりの長時間を録画することができました。私は1000mAhもの大容量のモバイルバッテリーを持っているので、便利ですね。付属のマイクロUSBで充電することができました。
バッテリーの交換が面倒なので、持ち運びできるスマホバッテリーが使えるのが購入して、よかったと感じるポイントです。
今回、購入したアクションカメラの一番よかったと感じたポイントです
画質と録画機能
画質は4Kとあってやはりキレイです。レンズは魚眼レンズなのでやや歪みがでますが、広角レンズでしっかりと撮影することができます。
前から持っているものは1080pでも十分キレイですが、これらアクションカメラはズーム機能がありませんので、編集の際にズームを多用しています。
これらズームに耐えるためには。高画質である必要があります。また、自動車用のカメラとして使うにしても、高画質のほうが良いでしょうね。
なめらかな動きを撮影するときは、1080P60FPSが良いでしょう。
画質は自分で好みとして使えるので、メモリーカードに余裕がない場合は、画質を落とすと長時間の録画ができます。
設定画面も日本語、見やすいように大きく表示されています。ただ、ボタンが少ないので慣れるまで時間がかかりそうです。
手ぶれ補正は、アクションカメラを固定して使用する予定なのであまり使うことがないかもしれませんが、いろいろな機能がついていてお得です。
買ってから気づいたのですが、スローモードやタイムラプス機能があるので定点カメラとしても十分楽しめそうです。
防水シェルモードとはどのようなものか、もっと書いていきたいと思います。
付属品と説明書
付属品はたくさんあって、すべて使い切ることができなくて、私は自撮り棒や三脚に取り付けて使っています。予備のバッテリーやリモコンも付属しています。
wifiも使えて、スマホからもコントロールすることができますが、まだ使っていないので詳しいことは不明。
説明書はシンプルながら日本語
安いアクションカメラでは、日本語の説明書がないため、設定に苦労しますが今回のカメラではきちんと日本語で書かれています。
保管は専用バッグ
カメラや付属品は専用のバッグに収納することができます。ひとまとめにできるので持ち運びに便利です。多少の衝撃が加わっても、本体が壊れないようにカバーしてくれます。
まとめ
流し撮りなので十分な画質とクオリティーで良い買い物をしたと思いました。
この価格で4Kが手に入るのはとても良いと思います。
タイムラプスやスローモードなど、アクションカメラにも搭載されているのが進化を感じた点です。