薪とともに

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    電動薪割り機をご紹介 斧で割るより楽で均一な薪作りが可能

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    薪割りを行うためには、3つの方法があります。

    ひとつはアックス(斧)を用いた人力によるもの、2つ目はエンジン式か電動による機械による薪割りの方法になります。

    私はアックスと電気式の薪割り機の両方を使っていますが、今回は電動薪割り機を紹介します。私が選ぶオススメの薪割り機の理由も書いています!

     

    それでは薪割り〜

     

     

     

     

    アックスと電動薪割り機を比べる

    アックス(斧)と電動薪割り機を比べると、一番違うのは疲労度が違うことです

     

    アックスで薪割りを行う工程

    アックスを使った薪割りの工程は以下のようになります。

     

    • 玉切りを運搬する
    • 玉切りを台座に乗せる
    • アックスを持ち上げ、距離を取る
    • アックスを使って割る
    • (薪割りで倒れた玉切りを再び台座に乗せる)
    • (玉切りが転べば、再び台座に移動して乗せて、また距離を取る)
    • 移動するか、玉切りの向きを変えて再びアックスで割る
    • 邪魔な薪をどける
    • 割れた薪を拾って運搬する
    • 薪棚に入れる

     

    以上のように、工程はいくつかあります。

     

    薪割りをしていて苦痛なのは、割ろうとした玉切りが倒れて再び台座の乗せ直すのがとても苦痛です。また、アックスを使うには台座との距離を取らないといけないので、台座とアックスを使う時の場所を何度も移動することになります

    割れなければ、何度もアックスを振り上げ、その度に玉切りが倒れてしまうことがたびたびあります。特に、太い玉切りでない限り樹木は割れやすいです。樹木の長さや太さに気をつければなりません。

     

    アックスを用いた薪割りのポイント

    実は、玉切りの時に、垂直に切っておかないと薪割りのときに倒れてしまいやすいので、玉切りのときにキチンと立つように切っておくことがが重要です。もちろん短い玉切りのほうが安定しやすいですが、アックスを振り上げる回数は増えてしまうので疲れやすくなってしまいます

     

     

    電動薪割り機で薪割りを行う工程

    これに対して、電動薪割り機(エンジン式薪割り機も同様)では・・・

    • 玉切りを運搬する
    • 玉切りを電動薪割り機に乗せる
    • 手で抑えながら薪割る
    • (玉切りを回転させて再び割る)
    • 割れた薪を拾って運搬する
    • 薪棚に入れる

     

    玉切りのときに慎重に垂直に切らなくても、十分割れます。薪割り機に乗ればなんとか割ることができます。

    これらのことから、電動薪割り機を使うと単純作業で失敗なく割れるので作業時間は短くて済みます。

     

    電動薪割り機を使うポイント

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    電動で薪割りが行った後に、薪割り機に乗っている玉切りを回転させ、再び電動の力で割ります。これを何度も繰り返すと自分が狙った太さに薪を作ることができます。

    つまり、薪の太さを任意に均等に割ることができるので、中割、大割と自分で太さを決めて割ることができます。

     

    まとめると電動薪割り機を使うほうが、綺麗な薪が作ることができ、労力は少なくて済むでしょう。

     

     

    電動薪割り機は万能であるか

    電動薪割り機の破壊力は4〜7トンの力を発生することが明記されています。

    実際には薪の太さや種類、乾燥具合によって大きく異なり、すべての薪を割ることは不可能です。このため、さらに太い薪、すなわち強い力で薪を割ろうとする時はエンジン式のほうが良いでしょう。

    私の場合は、太い玉切りを割る場合は斧を使って割っています。

     

    エンジン式と比べて音は少ないですが、決して無音ではありません。

    ギィーーーーっと、駆動中はモーター音がするので、ご近所への配慮は必要でしょう。

     

     

    エンジン式と電動薪割り機を比べる

    エンジン式と比べると、大きさも小さく、音も比較的小さめなのが特徴です。また、価格もエンジン式と比べると比較的安価で購入することができます

     

    音や収納場所に困らなければ、長い目で見るとエンジン式薪割り機のほうが上でしょうね。

     

     

     

    電動薪割り機の破壊力

    それでは、実際に電動薪割り機の破壊力をみてみましょう。 

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     15センチぐらいの樹木ならどのようなものでもパカっと割れてしまいます。ほとんど抵抗なくスルスルと割れていきます。

     

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    直径が20センチほどの桜の木、切りたてで乾燥してない状態ですがメキメキと割れていきます。乾燥している樹木より生木のほうが粘りがあります。

     

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    直径が25センチぐらいのナラの木です。乾燥しているためか節があっても難なく割っていけます。

    これ以上の樹木は気をつけないと割れないことが多いです。節が多い場合はこのサイズよりも小さくても割れないことがあります。

     

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    しかし、少し朽ちている樹木であれば端から割っていくと50センチオーバーも割れないこともありません。

    しかし、硬い樹木を何度も割ろうと繰り返すと、コンデンサがショートすることがあるので、素直に諦めましょう。

     

     

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    私の好みは、15センチぐらいの太さの薪を20〜30センチほどの長さに玉切りをするようにしています。薪ストーブに入る長さであり、電動薪割り機に強い負荷がかからないよに工夫しています。

     

     

     

    薪割り機を購入する時に気をつけたいこと

    私が使っている電動薪割り機はキンボシ製の電気油圧式薪割り機 KEW-550Jです。

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    ◆商品仕様◆

    本体サイズ: 長さ985×巾275×高さ460mm
    本体重量: 46kg
    電源 AC100V 50/60Hz
    定格消費電力 1500W
    定格時間 30分
    モーター:
    コード長: 電線2.0mm2 約180cm
    薪割力: 約4トン
    破砕最大能力 直径250×長さ550mm
    オイル容量: 約3.4リットル



    その他 フットペダル:あり
    四ツ割り機能:あり(カッター、ガイド付属)

    電気油圧式なので静かに作業ができます。
    従来の手作業と違い、安全に効率よく薪を割れます。
    操作性に優れていて、女性や年配の方にも簡単に作業ができます。
    大型移動車輪付きで移動もラクラクです!
    フットペダル付きなので、太い薪を割る際に、両手で薪をおさえることができるので、ひとり作業も可能。

     

     

     この手の薪割り機はよく見かけるのですが、おそらく中華製(台湾製)で製造はそちらの国で作ってもらい、販売をしていることが多いです。

    故障した時に、販売元を訪ねても修理してくれるところは限られいるので、国産メーカーか、いつまで修理を受けてくれるかを確認しましょう

     

    価格だけで購入せず、製造、修理を請け負ってくれるか購入前には確認しておくことがポイントです。 これらの機器は、ピストン部に負荷がかかるのでいつかは油漏れが生じます。販売しか行っていないところだと、問合せてもさっぱりで、修理できないことになりかねません。

     

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    私の場合は、キンボシ社製の薪割り機なので、実際にキンボシさんに問合せて修理用のパーツを購入することもできました。さらには、分解手順や直し方まで電話で教えてくれました。ありがとうございます!

     

    キンボシさんは芝生狩り機械の国内メーカーなのでアフターケアや問合せを考えると勝手に良いと思っています。 

    ただ、キンボシ製の薪割り機は現在は販売されていないのが、残念です。

     

    廃棄する時も、重いのでとてもお金がかかるので、モノだけではなく販売・製造メーカーも見ておいたほうがいいと思います。

     

     

    我が家の薪割り機は この春〜夏にかけてピストン部分のメンテナンスに取り掛かりたいと思います。

     

    電動薪割り機のメンテナンスの記事はこちら

    www.makitomo.net

     

     

    機種名: KEW-550J プロギア電気油圧式薪割機

    それでは私が使っている電動薪割り機を紹介します。

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    品番、型番: KEW-550J

    メーカー: ゴールデンスター、キンボシ

    簡単操作で女性や年輩の方も安心。安全に効率よく薪を割れます。移動車輪付きなので移動もラクラク。電気油圧式なので静かに作業!

     


    金星園芸工業(株)

    キンボシさんは、国内の芝刈り機をずっと作っている優良メーカーさんです。

     

    割りにくい薪も刃に当てる場所をずらすことができ、作業性もアップします!
    4ツ割機能付き(直径約20cm以下の薪に使用できます)。

    ※能力は木材の種類や状態によって異なります。

     
    ●電気油圧式なので静かな作業。
    ●簡単操作。操作性に優れ、女性や年輩の方にも。
    ●従来の手作業と違い、安全に効率よく薪を割れます。
    ●大型移動車輪付で移動もラクラク。

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    今では販売していないのが残念です。

     

    姉妹品にKEW-370Jがあります。

    破壊最大能力が370mmとやや短めとなる。自分の薪ストーブにもよるが、40cm以上の薪を割るときにはこの長さでは難しくなります。

     

    どうせなら長いほうがいいのでKEW-550Jのほうがいいようです。

     今となれば短くてもいいのかなと思っています。理由は長いと重く、移動させる時にかなり力を必要とするからです。

     

     

    電動薪割り機の実際の使い勝手

    私の薪割り機はフットスイッチがあるので、両手で玉切りを抑えながら脚でフットスイッチを踏むようになります。

     

    主電源を入れて、フットスイッチを踏むとバーが前方に移動してきて、

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    パカっと割ってくれます。写真の黒い部分が前方に移動してオレンジの▲のところに押し付けて割る戦法です。

     

     

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    フットスイッチがあると、いちいちボタンを押す、玉切りを回転させる、スイッチを押すなどの工程が減るため、効率が良くなります。

    この薪割り機を使っていると、両手が空くので割れた薪を回転させて、二つ切りを4つ切り、さらに細く割ることができるのでとても便利です。

     

     

    本体の保管について 

    本体を移動させるためには、前方に持ち手があるので、これを持つとタイヤがあるので移動しやすい。ただ、私の機器ではフットスイッチが地面すれすれになるので、段差などあると注意が必要です。

     

    薪割り機全体に言えることは、とても重いです。重い薪を割るためにはそれなりの強度が必要になるので仕方がないことだといえます。

     

    持ち上げることはなんとか可能でしょうが、とても危険だと思います。移動する時のタイヤは重要ですね。

    いかがでしたか?今回は薪割り機をご紹介しました。

    私が使っているキンボシさんの薪割り機は絶版なので、最近では国内メーカーのシンセイさんがオススメです。

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    会社概要|株式会社シンセイ

     

    オススメの薪割り機は、国内メーカーでフットスイッチがある機械として以下の電動薪割り機が良いと思います。購入された方は感想などお待ちしています。